MacBook Pro (13-inch,Late 2016,Touch Bar付)を買いました。
サンタさんもこなくて、お年玉ももらえなかったのですが、2016年の労いで、Mac Book Proを買っていただきました。
今回、これにあわせて買った周辺機器と、会社のリモートデスクトップ環境つくりに、BootCampで、Windows環境を整備したので、そのメモを。
*今回Win環境を整備した理由は、会社のリモートデスクトップ環境へのログインするには、Win環境は必須という理由により、渋々導入しました。(まぁ、外出中に会社PCを持ち歩かなければならない、という呪縛から逃れるには、これしかなかったので。)
1.周辺機器〜USB C対策
前回の環境からの一番の変化は、物理的な入出力まわり。
必要要件は、
・既存USB機器の入出力対応 USB C ⇔ USB 3.0
・映像出力対応 USB C → VGA /HDMI
・ミラーレスデジカメ画像の転送 USB C ← SDカード
くらい。
なので、こちらをセレクト。
USB 3.0ポート、SDカードリーダー、HDMIポート、USB Type-C充電ポート搭載というマルチなもの。6,599円(高い...)。
これだけで基本済むんですが、弊社の場合、ほぼ全会議室にプロジェクター(モニター)が配備してあり、会議はペーパレスが進んでいます。が、残念なことに、そのプロジェクターは、ほとんどVGA。なんでVGA一体型ではなく、HDMI一体型を選んだか、というと、今回のUSB Cへの進化に合わせて、今後数年の周辺機器の進化もHDMIになると信じて!講演会会場などは、すでにHDMI化していることもあり、思い切りました。
基本、これだけで済むのですが、ちょっとしたUSB需要に済むようにこちらも。
2こで 1,099円。(ちっちゃすぎてなくしそう。。)
ここまで揃えて、やっぱりVGA対応機もあったほうがええな、、ということで単体の。
USB C → VGA。1,589円。
ここまで3点で 9,287円。まぁ、これだけあれば、基本的にはもう追加は必要ないと思ってます。
2.Boot Camp環境整備
知っている人は知ってる。知らない人はしらない。Mac OS でも、Windows OSが使えることを。昔iMacを使ってたときの移行期(2009年頃)に、VMwareを使っていたのですが、もうほどんど使うことなかったので、使っていませんでした。
ちなみに余談ですが、Mac でWindowsを利用するには主に3つの手段があります。
a.Boot Camp:Mac OSに標準で入っている機能。無料で他OSがインストールできます。
以下2つは、Mac OSにこのソフトをインストールすると、仮想デスクトップという形で他OSをインストールできます。)
b.Parallels Desktop :有料ソフト。6~7千円。
c.VMware Fusion:有料。1万円くらい。
今回は、ケチりまして、僕は、Boot campにしました。OSを切り替えるたびに再起動しなければならないんですけど、これ以上の出費はしたくなくて。。(仕事のために環境を揃える、ということで、
b,cの比較などは、「vmware fusion parallels 比較」ググっていただくと、いろいろでてきます。皆様の利用環境に応じてご検討ください。
3.Windows OSの購入
最近、Mac OSが無料だったりしているので、Windows OSも無料だと思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
定価では、Windows 10 Homeで約19,000円、 Proで約28,000円します。
た、高い、、。
そこで僕が年末、Twitterで目にしていたのが、海外サイトでの格安OS情報。(情強ですがなにか。)
*以下の情報は、正規ルートではないので、ある程度、リテラシーに自身がある方におすすめします。また、動作などは保証いたしかねますので、自己責任で!*
上述のサイトは、年末までの価格情報でしたが、年を明けても、Windows 10 Proが$26.24(約3,115円)で買えました。(1/15現在のこの価格ですね。脅威の89% Off...!)
クレジットカード決済もPayPalが利用可能。
上記のサイトの利用イメージとしては、OSのIOSディスクを公式サイトからDLしておいて、プロダクトキーを買う、というイメージでしょうか。(←このへんの記載内容がわからない方は別途連絡ください。そもそもMacにWindowsを入れたい、という方もご相談にのります。もちろん無料ですw)
4.Officeも買っちゃいました。
Macの標準ソフトも悪くないのですが、やっり仕事で使うなら、、とOfficeもこの際用意しました。Boot CmapのWindows環境下のリモートデスクトップ(=会社PC環境)なら、Offce使えるのですが、作業でもっさりするのが嫌だったので購入。
1/10まで3,000円のキャッシュバックをやっていたのも理由の一つです。前述の格安サイトからパッケージ版を買わなかったのは、Mac/Win両OSでOfficeを利用したかったから。この条件を叶えるのは、Office 365 Soloだけだったので。
ちなみにライセンス版も、公式サイトで買うより、Amazonで買ったほうが安いです。1年間11,581円から3,000円引き(キャンペーンは終了しています)。
*この3,000円キャッシュバックは、なにげにアナログで、専用応募用紙を印刷して、買い上げ領収書をコピー添付して、郵送という手法。。。MS様、もうちょいデジタル化できないものか。。
と、いうことで、Mac Book Pro準備編でした。
いろいろバグとか報告されていてちょっと不安ではありますが、今のところは、何事もなく利用できておりますので
*会社のリモートデスクトップ環境用には、別途、格安windows端末をPCごと買った方が得だったんじゃないか、と薄っすら思ったりもしたのですが、それは言わないでください。(スタバでMacを開きつつ、利用しているOSは、Windowsっていう絵)
以上、ご参考まで!
0コメント